2011/04/04

ルーテシアを車検に出す

 
10年落ち、検切れ9万円で買ったルノー・ルーテシアを車検に出す。息子を乗せて、埼玉県行田市の工場へ。

購入から2年、先月ウォーターポンプとタイミングベルトを交換した以外は、まったくトラブルなし。タイベル関係は消耗品だから、故障ではないしね。なかなか感心。というか、壊れないので不安である。

 
ブログやHPをお読みいただいている人はすでにご存知とは思いますが、私は長年シトロエンの人でありました。ルノーオーナーになった経緯はこのあたり。

 
http://speedbird.air-nifty.com/speedbird911/2009/04/post-57f9.html
http://speedbird.air-nifty.com/speedbird911/2009/04/post-e81e.html
 
 
最後に乗ったのがシトロエンBXだった。2CVとCXのあとに乗ったので、正直なところ最初はあんまり愛着がなかったんです。ランボルギーニ・カウンタックやランチア・ストラトスを手がけたマルチェロ・ガンディーニのデザインなんだけど、あれ、登場したときにはシトロエンらしくないと不評だったしね。
(今から見ると、フロントのタイヤアーチがカウンタックそっくりだ)
 
BX、何年か乗ってはじめて素晴らしさがわかりました。ハイドロの乗り心地はもちろん、大きさが絶妙なんですな。新しいシトロエンはみんな大きくてあんまり魅力を感じません。
 
 
自動車趣味ももうおしまいかなあ、と思っていたら、工場に綺麗なBXのステーションワゴンが。うわあ、欲しいぞ。
 
 
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手放す直前の写真が出てきた。
写真をクリックすると拡大します。昔のクルマは窓が大きいね。

やっぱりいい。異常に格好いい。
(と思う人は少ないんだろうなあ)

 
 
 

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2011/02/01

楽しき代車生活

 
10年落ちのルノー・ルーテシアRXEを購入して2年たった。

 
驚くべきことに、この間故障や不具合がまったくなし。3ヶ月に1度は車を直していた20数年の自動車生活を振り返ると、まことに夢のような2年間でありました。

このまま無事に3月の車検を迎えるのかと思いきや、やはり世の中そう甘くはないようで、年明けからラジエーターの水漏れが始まった。量は多くないけれど、どうもあとひと月は耐えられない模様である。修理を頼み、久しぶりに埼玉北部にある工場へのドライブとなった。何度も通った1時間半の道筋がもうなんだか懐かしくて。

 
で、クルマを預け、代車で家に帰ったんですがね。

実はわたくし、車屋さんの代車というのが大好きなんです。借りて乗っている間は、心の平穏を保てる短くも幸福な時間なんですもん。修理が終わっても、返しにゆくのが嫌になるくらい。
 
あちこちの自動車修理工場で、軽トラからスーパーカブまでさまざまな代車に借りましたが(そういえばママチャリ借りたこともあった)、今回のクルマはなかなかしびれました。


 
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メルセデス・ベンツSLK
 
 
 
あー、ベンツのオープンを代車で貸すかね(笑)。
まあ喜んで借りるほうも借りるほうですが。

 
最初はえらく緊張したものの、すぐに慣れた。何だか前からずっと乗っていたような気分になるんだ。このメーカーが好きな人が多い理由が分かった。本当によくできてる。たいしたもんです、ベンツ。

 
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このクルマはライトスポーツだけあって、幅は少々あるものの、全長は以前乗ってたシトロエンBXより短いんだよね。取り回しが楽で、バックの車庫入れが実に簡単。ドアを開けて後ろを見ると、すぐにリアタイヤが見えるのが新鮮でした。
SLKって、ずいぶん売れたみたいですね。

 
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メルセデス様、通勤に買い物にと大活躍しております。屋根を全開にしていても、えらく強力なエアコンとシートヒーターのおかげでルーテシアよりも暖かいのである。楽しい楽しい。

本日は学校の帰りに、灯油を買いにスタンドへ寄りました。


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トランクはこんな感じです。ハードトップが格納されるので、屋根を開けているときは容積の半分くらいしか使えない。
(ちなみにわが家の灯油タンクは10リットルの小さいタイプです)


寒くて手が荒れちゃったので、明日はベンツでオロナインを買いにゆこう。
 
 

 
 

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2010/01/22

接近遭遇


 
息子のミニカーです。
 
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山崎パンのトラックのミニカーって、トミカのなかでも長寿なんじゃないかな。
モデルチェンジしても、いつもケースの中に入ってる。 
 
 
 
 
コンビニで横に並びました。

 
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ミニカーの印刷って、よくできていますね。
しかし、このモデルの子はいま何歳ぐらいになっているんだろう。
 


 
 


 

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2009/05/31

グレイの2CV

 
お久しぶりでございます。

今年度は学校の仕事が増えまして、久しぶりに高校で教えることになりました。

新学期初頭は毎年くたびれるもんですが、今年は学校間の移動が大変なので、例年になく疲労しております。まあ、もう若くないというのもありますが、すっかり体調を崩してしまいました。
春からすすめている引越し計画は、実際に転居するのはどうやら8月近くになりそうな気配です。中古住宅のリフォームってのは、けっこう手間もヒマもかかるものなんですね。

 
さて、昨日の午前中の出来事。

引越し先で施工業者との打ち合わせを終えて、妻とクルマでコーヒーを飲みに出かけた。西武線の花小金井駅前を走っていたときのこと。

「ねえ、後ろ後ろ」

「あれ、珍しいね。誰だろう」

すぐ後ろを、グレイの綺麗なシトロエン2CVが走っているのだ。
 
 
昔は2CV同士、必ず挨拶をしあったものだよね、などと妻と話す。
私がチャールストンを買った頃は、毎日一度は必ず同じ車とすれ違っていた。近所で2CVに乗っている人は、だいたい顔見知りだった。見通しの悪い交差点で、出会い頭にぶつかりそうになった相手が同じ車で、お互いに大笑いしたこともある。

 
ぴかぴかの2CVをルームミラーでのぞいてみた。ドライバーは帽子を目深にかぶったヒゲの男性。眼鏡をかけている。

 
「あれっ、宮崎駿だよ」

「ほんとだー」
 

個人事務所に「2馬力」(注)と名づける宮崎さんが、2CVのオーナーだということは、シトロエン乗りで知らない者はない。しかし今でも現役で乗っているとは思わなかった。ちょっと感動。これから東小金井のスタジオに出勤するのだろう。
 
グレイの2CVは駅前の交差点をゆっくりと曲がり、視界から去っていった。ちらちらと振り返りながら夫婦で勝手に盛り上がっていたが、悲しいことに、もうわれわれはシトロエン乗りではないのである。淋しいなあ。こちらがBXだったら、むこうも何となく面白がってくれたかもしれないが。

 
また欲しいけど、2CVはもうクラシックカーになってしまったようだ。無理だろうなあ。

 
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2002年、取材中の旧登米高等尋常小学校(宮城県)で。

 
 
注… 2馬力  アンダーパワーだったシトロエン2CVの愛称、というか蔑称というか。フランスの車両課税区分を表していて、実際に2馬力のわけではない。最初期モデルで約9PS、私の乗っていた2CV6モデルで29PSほどである。まあ、浮世離れした低馬力ではあります。山道では苦労しました。 
 

 

 

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2009/04/14

お詫びと訂正

3月10日付の当ブログ日記、「ありがとう、さようなら」 の記事中に、事実と異なった記載がありました。

文末に、「さようなら、楽しかったフランス車との日々!」 とありますが、この部分は誤りでした。削除して訂正いたします。お読みの皆様に誤解を与える表現となりましたことを、心よりお詫び申し上げます。

 
 
 
 

新しいマイカーでございます。


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ルーテシア
(競売NO.123 2000年式・検切れ)



いや、まあ何だ、そういうことです。


だってさ、トヨタの中古車オークションにルノーが並んでるとは思わないもん。なんだか程度も悪くなさそうだし、こりゃ買っちゃいますよ誰だって。あははは。

実はオークション直前に、妻と実車をチェックしました。車齢の割に走行距離が妙に少ないのが気になったのである。 
妻は車内を念入りに見回して断言した。

「これは女の人が乗ってたのよ。だからあまり走ってないの」 

「どうしてわかるの?」

「車の中でおやつを食べたあとが残ってるでしょ? ほれ、ここにチロルチョコの包み紙が落ちてる。ほれここにも」

シャーロック・ホームズのような人である。

 
私はネガティブ・シンキングな人なので、競売に参加してもらう修理工場の社長にもいろいろ相談してみた。

「これは一体いくらぐらいになるんでしょう? もしかして何人かで競りあって、どんどん高価くなっちゃうという可能性が」

「誰も入札しませんよ」

 
 
というわけで、首尾よく入手に成功しました。車検整備をお願いし、めでたくわたくし共の手元にやってきたのでした。


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元来はルノー・クリオという車。現行車はこっちの名前で売ってるようですね。キビキビとよく走る小型車です。なかでも気に入ったのが車内のインテリア。質素なんだけど、決して安っぽくなく品があります。乗り心地はまあ、シトロエンとくらべるのは可哀想ってもんです。でもね、ハイドロサスペンションの不調やオイル漏れに悩まされる心配がないというのは大きい。ほんと、これはものすごく大きいです。クーラーもよく効いてるよ。

いやあ、ルノー最高!
今日から通勤で乗ってルノー!! 
  

「おまえ最低」「裏切者」 といったダブルシェブロンの元同志からの罵声が聞こえてきそうなので、このへんにしておきます。
 

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2009/04/12

左手が勝手に動く

 
15年以上遠ざかっていたのに、左手はあの感覚を忘れていなかった。手先が自然に動いてしまう。面白いものだ。

別にスリの奥義を語っているわけではありません。これの話。
 

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先日知人から譲ってもらったバイクです。こいつを運転するために、マニュアルの小型二輪免許を取得したのです。スクーターですが、左のレバーがクラッチで(リアブレーキは右足のペダル)、左ハンドルを手首でひょいひょいと廻して変速します。ハンドシフト4速。久しぶりにべスパ乗りに復帰いたしました。
 
20代の頃に乗っていたのは、スモールボディの50ccと100ccだった。100ccは事故車のエンジンを仲間と一緒に50の車体に積み替えたものです。なにせ車体が一緒なので、換装できてしまうんですな。思いっきり道交法違反でした。ごめんなさい。

オールドスタイルのべスパは、ラージボディとスモールボディというのがありまして、むかし日本の街中でよく見かけたのはスモールボディのほうでした。べスピーノとよばれていて、イタリアでミドルティーン向けにつくった免許不要の乗物だったんだけどね。今回譲ってもらったのは、スモールボディ最大の排気量だった、ET3というクルマです。125ccで、1960年代に販売されていた、プリマベラという人気モデルの復刻版。

どうやら20年ほど前の車体らしい。エンジンは快調なものの、ずいぶんとヤレています。私で3人目のオーナーらしんですが、最初のオーナーがかなり大雑把なメンテナンスをしてたみたい。

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なんと、レッグシールドのモールをぐるりとコーキング剤で固定してる。ぶつけたかコケたかで、車体がビビるようになったんだろうな。でもまあ、昔は私もこんな感じで扱ってたので腹も立ちません。当時はやたらとパーツが高かったし、やらずボッタクリの店も多かったからね。
 
ミッションケースからのオイル漏れがけっこうあるので、まずはガスケットとOリングの交換だな。フロントフォーク以外はだいたい自分でなんとかなりそう(注)

 
注… 素人がべスパのフロントフォークを抜くと、再組み立てのときに発狂します。中を通っているワイヤー類を入れるのがものすごく面倒くさいのだ。ほんとはシフトやクラッチケーブルのアウターを交換したいんだけど。ちょっとやる気にならん。

 
ネット時代のありがたいところで、以前乗ってたころと比べると情報は得やすいし、ものすごくパーツ事情がよくなっている。コツコツサビをとって磨いて手直ししたら、梅雨前にパテ盛りして缶スプレーで全塗装する予定。

べんべんべんべん、べんべらべんべんと、人を馬鹿にしたようなエンジン音がいいんだよな。べスパって。
 
 
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2009/04/10

ありがとう、さようなら


今日は悲しいニュースです。

9年間乗ったわが愛車、濃紺のシトロエンBX19TZIがついに壊れました。

BX乗りの誰もが恐れるオートマチックの故障。AT換装、あるいはマニュアルミッションへの積み替えという荒技もあるのですが、17年落ち、12万kmという走行距離と、費用対効果を考えて手放すことを決心しました。
 
 
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あんまり愚痴はいいたくないが、どうせ壊れるならあと3ヶ月ばかり早ければよかったんだよね。年末に車検を通して、マフラーとバッテリーを交換し、御丁寧にタイヤも4本新調したところだったのである。
まあ車齢を考えると、日常乗りの車としてはこれが最後の車検かな、という気はしておりました。手をかけてはきたけれど、そろそろ故障が続出しそうな予兆はあったのだ。安全深度を越えた潜水艦内のあちこちで、海水が噴出しはじめるようなものである。

引越しを控えて、あまり車に手間と時間をかける時間はない。残念ながら、非常に残念ながら、世話になっている修理工場の社長に、トヨタの中古車オークションで手頃なクルマを手配してもらうことにしました。国産車いちども買ったことないから、良し悪しが全然わからないよ。

思えば24歳のときに茶黒のシトロエン2CV6チャールストンを購入して以来、2CVに13年、ボビンメータのCX25GTI・シリーズⅠに2年、BXに9年と、冥府魔道のオートモビルズ・シトロエン街道をひたすら驀進してまいりましたが、ついに長いお別れのときがやってきたようであります。


ありがとう、シトロエン!
さようなら、楽しかったフランス車との日々!
 
 
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2008/08/07

あちち

 
商用データベースで調べ物をするため、このところ聞き分けのいいシトロエンBXを転がして図書館へゆく。

いつものようにCDで音楽を流していたら、カーステレオの音が何だかチープになっていることに気がついた。図書館の駐車場で点検してみると、どうやらアンプに電源が入っていない模様。ヒューズが切れたらしい。
後付けのパワーアンプである。譲ってくれた前オーナーがオーディオファンだったせいか、この車のオーディオシステムは古いながらも充実していて、凝ったスピーカーが8ヶついていたりする。
 
10アンペアのヒューズを交換すると、元の厚みのある音色が復活。ジョニー・グリフィンなんぞを聴きながら上機嫌で帰路につき、自宅の駐車場でもういちどチェックしようと、運転席の下に置かれたアンプに手を伸ばした。

うわっ、あちちち。

アンプが沸騰したヤカンのように高熱になっていた。何だこりゃ。
車の不調ならともかく、オーディオの過熱で車両火災にでもなったら馬鹿馬鹿しいので、ヒューズを抜いて様子をみる。交換したばかりのヒューズはまたもや切れているが、直前までアンプは稼動していたのである。うーん、わからん。ショートだろうか。しばらくいじりまわしていたが、暑さと蚊の襲来に参ってしまい、温度が下がったことを確認して帰宅する。まあ、オーディオは直んなくても車は走るからね。


子どもを寝かしつけた後で水割りを呑みながら、『だれにもできる腹話術』(腹話術研究連盟編著・れいめい書房) を読む。数多く収録された腹話術人形の白黒写真が実に不気味である。われながら何でこんな本を借りたのかさっぱり分からない。
 

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2008/01/23

スカートを引きずったような

 
昨日、フランスの高級車・ドラージュを取り上げました。実に官能的なデザインなので、もう少しご紹介したいと思います。D8-120というタイプで、1938年の車。
(写真はクリックすると拡大します)

 
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全長5256㎜。4人乗りだが、後席は狭い。プードルでも乗せるのだろう。

 
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前輪にこんなスパッツつけたら、カーブ曲がれないぞ。
 
 
世界的に流線型が流行っていた時期ではありますが、ドラージュとかドライエとかタルボとか、1930年代後半のフランス車は妙に退廃的なんですよね。1950年代のオーバーデコレーションのアメ車が、なんだか健康的に思えるくらい。
 
 
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ドライエ(1937)
 
 
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パナール(1937)。ハンドルが真ん中にあるのにご注意。両脇に人が座れるのである。どうすればこういう発想が出るのだろう。
 
 
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タルボ・ラーゴ(1938)。フレンチ・サルーン最後の華。
 


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この2年後の1940年、パリはドイツの機甲師団に蹂躙されることになります。
 
 
 

 

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路上にて

 
仕事帰りに近所の裏道で信号待ちをしていたら、すぐ後ろに停まっている車のドライバーがこちらを見てニコニコとしている。私と同年代だろうか、30代後半から40代のメガネをかけた男性である。
あれ、知り合いかな、とミラーを眺めていたら、こっちに向かって手をふりだした。どうしても思い出せず、信号が変わったので車を出したら、ああ、同じ車に乗っている方でした。
 
私も手をふりかえした。メタリックグレイのシトロエンBX。いい色だ。

同じ車に乗っている人に挨拶するのは久しぶりでした。2CVに乗っているときは、すれ違うたびにいつも手をふりあっていたのだけれどね。古いへんな車に乗っていると、同志的連帯感というか、同病相哀れむというか、妙な親愛感を感じるものです、しかし、BXも2CVも減ったねえ。

というわけで(どういうわけだ)、新年初めての車の不調がやってきました。エンジンルームの下から、油圧サスペンションのオイルがポタポタと道路にたれっぱなしである。ほっとくとリザーブタンクのオイルが抜け、車高がどんどん下がってシャコタンになり、パワーステアリングもブレーキも死んでご臨終となります。
 
道端でボンネットを開け、タンクに予備のオイルを輸血する。ハイドロシトロエン乗りは、スペアのオイルボトルは必携でして、トランクルームに必ず2・3本ころがっています。
なあに、輸血のスピードが下血のスピードにおいついてればいいの。
 
あしたは工場まで100キロのドライブである。
 
 
 
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名古屋のトヨタ博物館に保存されているドラージュ。
1930年代のでかいフランス車は絢爛と退廃の味わい。
 
 

 
 

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