激安の殿堂に行ってきたの巻
仕事の帰りに、ウイスキーとシェービングフォームを買うために、武蔵境の玉川上水ぞいにある激安の殿堂に寄ってみました。
あの店、以前も何回か入ったことがあるんだけど、すべて深夜で客がほとんどいなかったんだ。夜遅いのに幼児を連れた夫婦がいたりして、なんだかなーと思ったりしたけど、さほど驚きはなかったの。
いやあ、今回は衝撃を受けましたね。
夕方に入店したら、店は満員。本当に満員で、立錐の余地もないくらいなんだよ。お客さまがすべてヤン、いや、ふだんお付き合いのない人ばかりでまず驚いた。あれだけ集まっているところを見たことなかったんだ。
酒売り場はものすごくごった返していたので購入を諦め、シェービングフォームを見に行ったらあなた、売り場の前に若い女性が7・8人しゃがみこんで、むだ毛そりやらへんなコロンやらを手にしてしゃがんでいるの。黙ってしゃがんでいるの。通路を通れない。
驚いたのは、彼女たちは移動するときも立ち上がらず、うんこ座りのまんまでのそのそ動くんだよね。だんご虫みたいだ。おまけに全員、背中とパンツとおしりのはじまりが見えているの。おいおい。
欲しいかみそりの刃を探したんだけど、商品の間にコンドームの袋が散乱してて(何でよ!) まずそれを片付けなければならない。このあいだの土曜日に、朝日新聞の人生相談で岡田斗司夫が答えてた「理解できない相手はインド人だと思いなさい」という至言を思い出すもどうもうまくいかず、いいかげん嫌気がさして店を出ると、自動ドアのおもてに入店したときに見たアベックがいて、この2人はゲバゲバ90分でハナ肇が演じるあっと驚くタメゴロー(検索してね)みたいな風体をしてて、へんな人たちだなあ、と思っていたのだが、いきなり女が男の頬を平手打ち。
驚いたねえ。女は何か喋ってるんだけど、何を言ってるのかまったく分らない。男の返答も意味不明。最初は日本語ではなくアジア諸国の言葉かな、と思ったんだけど、名詞も助詞も外国語ではなさそう。私は気づいたんだ、こいつらは地底人なんだよ。間違えて地上に出てきちゃったの。
とにかく刺戟的な経験でした。○ンキ○ーテ万歳。武蔵小金井の長崎屋が○ンキになるんだってね。もうどうでもいいや(笑)。
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