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2009/02/26

生協配達は2度3度ベルを鳴らす


夕方、実家にいる妻からメールがくる。今日はコープだからよろしくとのこと。
 
ここ4・5日、ひとり暮らしなのだ。チビがいるとやはり仕事にならないことが多く、定期テストの期間や原稿締め切りの前などは、息子を連れてバアタンのところに遊びにいってもらっている。なんたって原稿書いてるといきなりパソコンの電源切るからなあ。

今日は宅配の日でした。7時ごろ来るんだっけ。

学年末テストを4本作成し、学校を回って回収してきたところである。くたびれたので今日は採点せずに一杯呑んで寝ようと思っていたのだ。というか、もうすでに呑んでいる。妻にメールを返信。

コープをわかりましただいじょぶいまのみながら日本ちんぼつみてるのじゃあ股ね

いつまでたっても携帯メールは苦手である。

日本沈没(1973年東宝) のDVDを観ながらウィスキーを呑み、宅配を待つ。ちょうど東京に大地震が発生しているシーンである。隅田川と荒川の堤防が爆発するように吹っ飛び、下町が激流に飲み込まれる様子を見ながら、ダムの決壊じゃないんだからこんなに大洪水にはならんだろうよ、などとぼんやり考えていたら、いきなり意識が遠くなった。

気がついたら9時を回っている。あわてて玄関を開けると、コンテナが4つ5つ積み上げられていた。ありゃ大変。冷凍食品もあるんだよな。まあ冬だし、大丈夫か。
 
「何度もチャイムを鳴らしたのですが、いらっしゃらないようなので置いていきます」 という、怒りとウラミを感じ取れるメモがコンテナのひとつに入っていた。いやイライラしたろうなあ。TVはつけっぱなしだったから、室内からでかい音で地震や大爆発の音、藤岡弘や小林桂樹の怒鳴り声などが聞こえていた筈である。たいへん申し訳ないことをした。

コンテナボックスに入っているドライアイスにお湯をかけて遊んでから、連載の資料の「荷風随筆集」(岩波文庫) を精読。ことしは永井荷風・没後50年である。
 
 
 

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