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2008/11/15

ウィスキーがお好きでしょ

 
きらめく港の夜景を見下ろす高台で、こちらを振り返り婉然とほほえむ小雪嬢。

「ノド、渇きません?」


ドン。

 
最後の音は、オンザロックを手にTVを見ながら呟くわたくしのセリフである。小雪を崖から突き落としてるの。


さて、国産ウィスキーの話となると、たいてい壽屋と日果の良し悪しについての議論になってしまいます。私は楽しく呑めれば何でもいいというタイプでありまして、切らしていたウィスキーのボトルを買って帰るときの幸福感は、それがラフロイグでも山崎や竹鶴の12年でも、ホワイトでもトリスでもあまり変わりません。
 
ただ、とてつもなく美味しい酒がひとつあるんです。それは、晩秋の野外で呑むホットウィスキーなんですね。

キャンプの料理は何でも美味しい、と妻がよく言います。匂いがこもらずに風で飛んでいくからだ、と。確かに、台所で料理をしていると、作っているときの匂いだけで結構おなか一杯になったりしますもんね。
 
両手の掌でつつんだ、暖かいマグカップから香り立つウィスキーの香りは素晴らしいです。機会があればお試しください。

 
 
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『荷風!』12月号(日本文芸社) が発売中です。今回は浅草大観光祭にあわせて浅草・両国特集となっています。 
私の連載・建物探訪ですが、20年前に撮影した六区の映画館と、地下鉄ビルの写真が押入れの天袋から出てきたので(死ぬほど探したんだけど)、現在の写真とともに掲載してもらいました。
 
何というかなあ、今号は実に濃いんですよ、書き手の方々の思い入れというのかな。書店にありましたら、ぜひごお求めを。
 

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