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2008/02/03

原稿書き専用機導入 その1

 
ノートパソコン持参で喫茶店やファミレスに行き、原稿を書くことが多い。

愛用の馬鹿重いノートパソコンは西暦2000年製で、CDーROMがオシャカになったウィンドウズ98モデルである。完全にテキスト打ち専用機となっていて、ここ数年、そのほかの用途にはまったく使っていない。
購入してから2回ほどバッテリーを交換しているが、またもや劣化がひどくなった。動作時間が短くなるのは仕方がないけれど、充電80%だったのが突然2%まで落ち、電源が切れるのには頭を抱えた。ありがちな話だが、調子よく筆が進んでいるときに限って、内容を保存するのを忘れるのだ。

6万も出せば安いノートパソコンが買えてしまうご時勢に、バッテリーだけ購入すると2万円ぐらいする。カメラ量販店で尋ねたら、在庫はとうの昔になくなっていて、メーカー在庫があるかどうかは分からないという。

パソコン本体を買い替えようかと悩んだが、現行のノートパソコンについている機能のほとんどは、私には必要がないことに気がついた。メールのやりとり、写真の整理や加工、ネットの検索などは家のパソコンを使うし、外出先で書いた原稿は必ず持ち帰って推敲するので、出先からメールで送稿することはない。取材先での調べ物などは、たいてい携帯だけで用が足りてしまうのである。

1 ある程度の大きさのキーボードがついていて、楽に文章が入力できること。
2 何らかの手段で、家のパソコンにデータを移せること。
3 安くて小型軽量なこと。

この条件だけを満たすマシンって、あるようでないんですね。

その昔、携帯電話につないでメールを打つための小さなキーボードというのがあった。日本人の親指が妙に進化したせいか、すっかり見ることがなくなってしまったが、これに小さなモニタをつけた機材を購入したことがある。


Dsc03506
ブラウザボードといいます。ドコモ製。
ACコードがなくなっちゃったんで
画面をお見せすることができません。

 
Dsc03507
小さいです。



これは意外に重宝しました。

何年か前、台風で石垣島の民宿にカンヅメになったとき、これを使って1日中雑誌の原稿を書いていた。メモリスロットなどはまったく備わっていないので、このときは完成稿をメールで自宅に送っている。
キーボードのピッチが狭くて打ちづらいことが難点だったが(肩がこって参った)、なにしろ3000円だか4000円で投げ売りされていた機材だったので、充分に満足した。ネットにもつなげることができたけれど、こちらはオマケ程度の性能でした。

当時ドコモでは、このブラウザボードの上位機種のようなマシンを販売していた。シグマリオンというハンドヘルドPC(懐かしい言葉だ)である。携帯につなぐかカードを入れるかして使用するモバイルツールだが、簡易版のワードとエクセルが入っている。キーボードもまあ使えるかな、というピッチを確保していて、ちょっと心が動いたけれど、購入にはいたらなかった。

このマシン、前述の使用条件にぴったり適合するんですよね。


いろいろ考えましたが、いまさらながら購入いたしました。

Dsc03508
SigmarionⅡ(2001年発売)


次回に続きます。


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