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2007/07/23

仕事やっと一段落

 
学期末はいつも慌しいのだが、この7月は原稿の締切りが重なって大変であった。おまけに一番手間のかかる原稿の締切り前日に、カルチャースクールの生徒さんを連れて横浜めぐりをしなければならず、これも気分的にヘビーでした。スクール自体は実に楽しいんですが、全然進まない原稿が頭をちらついてしまいまして。


ようやくすべての仕事が終わり、気づいてみればわが家のニューフェイスが生後2ヶ月になっているじゃありませんか。

 
新入り君、このふた月でずいぶん大きくなりました。表情も豊かになったしね。いいのかな、と思うくらい体重が増えております。もうベビーバスは限界。

 
先日実家からバアタンが遊びにきたんですが、
 
 
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何やら得意げに近況報告をしている模様。
 
 
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バアタンとは気が合うようで、なかなか話が弾んでおります。

 
もう新生児ではないですね。成長していくはもちろん嬉しいのだけれど、生まれたての赤ちゃん特有の動きがなくなっていくのがちょっと淋しかったりもする。


 
録画していた『時をかける少女』(2006) を鑑賞。評判が良いのは知っていたが、私はアニメーションはどうも苦手なので未見だった。40年前のジュブナイルをうまく現代風に消化した佳作でした。アニメにして正解だったのではないだろうか。
 
筒井康隆の原作は、私が生まれたころに学習誌(中三コースとか高一時代とかね。今もあるのだろうか) に掲載されたものである。自分の資質とまったく異なった作品だということで、氏は完成まで大変苦労したという。皮肉なことに、この小説がもっとも息の長い筒井作品になってしまったが。
私は小学生のころ、怪しげな表紙の角川文庫ジュブナイル版で読んだ。毒キノコのような少女が踊っているイラストだったが、大林宣彦監督作品の公開と同時に原田知世のスチル写真に変わっている。私、実はあの映画は苦手である。『転校生』 はいい作品だと思うんですが。
 
正直言って、本作よりも併載されていた『悪夢の真相』 という作品が好きだった。長い橋と般若の面を恐れる女の子の深層心理を探ってゆくストーリーで、ミステリっぽくもあって、実によくできた話だったのである。イラストもなかなか怖かったのだが、あれは現行版にも収録されているのかな。
 
 


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