« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2006/11/14

オークションのささやかな喜び

ヤフーオークションを検索していたら、昭和30年代に発行されたパンフレット類がまとめて出品されているのを発見する。オークション終了まであと1時間だが、まだ入札者はひとりだけ。値段はスタート時の1000円のままである。
 
こういうときは当然、終了直前まで様子を見ますよね。画面を眺めながらリロードを繰り返していたら、終了10分前にもう一人入札した人がいて、1100円に値段が上がった。
 
この一件、現在進めている企画の資料に役立ちそうなので、入札に加わることにした。

いちおう私は古雑誌・紙くず収集歴20年を越える者でありまして(この手の資料を集めるのも、昔は古本屋巡りか市場だったのである。楽になったものだ)、無駄な出費は考えていない。上限は4000円くらいかな、と見当をつける。
よく言われるように、オークションというものは熱くなってはもう負けである。特にこういうものは入札金額をよく考えないと、妙に競りあがってしまう可能性が高い。入札者の落札歴を拝見しながら少し作戦を練り、終了時間の5秒前に入札。5分延長のあと、2100円で落札した。

40年前の資料、270点の価格としては実に安い買い物でありました。同様の紙モノを1点500円前後で売っている業者も多いのである。オークションはときどきこういうことがあるから面白い。

いくらで入札したかって? そりゃ内緒ですよ。


Tukuda
佃島・佃小橋の舟溜り。1982年撮影


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/11/05

不器用な2人

日本文芸社の『荷風!』 最新号が出ました。
今回は深川橋めぐりの7ページを執筆しております。ぜひお買い求めください。

Isbn4537114665

久しぶりにえらい風邪をひいた。
先々週ぐらいから、学校でゴホゴホやっている生徒が増えていたのである。週明けから撮影に行くので連休中に直したかったのだが、熱は下がったものの鼻水が止まりません。困った。

録画しておいたテレビ朝日の『家族 -妻の不在・夫の存在-』 を鑑賞。
竹野内豊と渡哲也共演のドラマで、いわば和製クレイマー・クレイマーなのだけれど、初の父親役という竹之内が悪くない。TVから離れるとセリフがほとんど聞き取れないのがこの人の難点だが、まあ渡哲也という人も一本調子な役者だし、不器用対決ってところでしょうかね。
竹野内豊のドラマを見るのは『瑠璃の島』 以来である。いつまでもお約束のキャラクターばかり演じている若手俳優が多いなか、彼は仕事に恵まれているのではないか。
 
一方、主人公の妻役を演じた石田ゆり子はずいぶん損をしている。亭主と子供を置いて出てゆく理由を第1回で丁寧に描いていないものだから、彼女が何を言っても感情移入できないのである。これは明らかに脚本ミスだと思うのだが。

 
引き続いて録った、『セーラー服と機関銃』 のオープニングだけをチェック。長澤まさみのでかさに感心してからふとんに入る。
 
 

| | コメント (0) | トラックバック (3)

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »