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2006/09/05

セーラー服と機関銃

新聞によると、長澤まさみで『セーラー服と機関銃』のドラマを撮るらしいですね。

薬師丸ひろ子がデビューしたのは私が中学校2年のときである。若い人には想像つかないでしょうが、それはそれは人気がありました。ありゃなんだったんだろう。
もっとも、ああいう南洋系ファニーフェイスというのは、時代を超えて人気があるのかも。最近では堀北真希という人がそんな感じですね。ミンダナオ島の青空市場で働いている娘さんみたいというか。

ちなみに相米慎二の撮った映画版は、考えてみればアイドル映画としてはきわめて暗鬱なストーリーであった。赤川次郎の原作から逸脱してはいないのだが、小説の持っていた軽妙な雰囲気はすっかり削ぎ落とされていたのである。あれはもう相米監督の本質的な部分なんでしょうね。
 
個人的には、あの映画の魅力は狂犬・渡瀬恒彦の存在につきます。
(たいていの役者は年をとれば温和なイメージになるのだが、この人だけは今でも善人役が似合わないと思う。ホームドラマで微笑んでいても、見ていて不安でしかたがない)

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