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2006/05/26

怪物團

仕事帰りに、例によって図書館でビデオを借りる。

今回は、ドキュメンタリー『天皇明仁』(全3巻)と、トッド・ブラウニングの『フリークス』である(いいのか、公共図書館で)。もっともこの映画、登場人物の描写自体はべつにそれほどグロテスクなものではなく、ストーリーも明快な復讐譚であった。「怪物團」というあんまりなタイトルは、1931年当時の邦題らしい。
 
はじめて観たのは高校生のころで、新宿の自主上映会に友人と行った。厚生年金会館近くにだったか、アートシアター新宿というアングラの劇場があって、ここで始終「フリークス」と「ピンク・フラミンゴ」 を上映していたのである。私をふくめ、来場者の多くは平岡正明の大げさな映画評に影響された連中だったようだ。
ここは川村毅の劇団「第三エロチカ」 の本拠地であった。私はカウンターカルチャーの拠点としての新宿を知る世代ではないのだが、20数年前までは、あちらこちらに全共闘世代の名残(というより化石となったモノと人)が残っていましたね。

しかしノーカットの「ピンク・フラミンゴ」 には参った。女の子を連れて行ってしまい、非常に気まずい思いをした。

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