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2006/05/29

沈没寸前

パソコンにお迎えがきたらしい。

フロッピーを認識しなくなったと思ったら、ブザーのような異音を発して止まらなくなった。沈みゆく客船から乗客を脱出させるように、データをCDRに焼いていく。

原稿の締め切り前だというのに。文章を印刷してチェックしているので、プリンタが使えなくなるのは痛い。

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2006/05/27

みんなのうた その2

NHKの『みんなのうた』 の話を書いたら、友人がYOU TUBEにアップされているものがいくつかあることを教えてくれた。まとめサイトをつくっている方もいて、久々に懐かしい曲と映像を楽しむことができました。以下、私の好きな曲をいくつか。

 
『ラジャ・マハラジャ』 戸川純  (1985)
http://youtube.com/watch?v=0j0Qv1kVCqU
 
最近トリビアで替え歌になってましたね。放送当時、この曲だけはテープに録音しました。NHKが出していた名曲選のアルバムにも入っているのだが、残念ながらこちらは戸川純の歌ではないのです。

『赤鬼と青鬼のタンゴ』 尾藤イサオ (1977)
http://www.youtube.com/watch?v=MDLo8ASWpHo

曲もいいんだけど、アニメーションがまたすばらしい。青鬼の表情がたまりません。

『ありがとう・さようなら』 中井貴一・吉田直子 (1985)
http://www.youtube.com/watch?v=PZJr6oISPOs

中井貴一の歌声がいいんだ。
関係ないが、この役者さんは本当に真面目で誠実な人らしい。コマーシャルでタヌキやカッパと共演しているのを見るたびに感心してしまうのだ。あのCM、もう何年やってるんだろう。

『メッセージ・ソング』 ピチカート・ファイヴ (1996)
http://youtube.com/watch?v=p9ZgX9gYDis

名曲。
つけっぱなしのTVからこの曲のメロディが流れてきたとき、私は本を読んでいたのだが、聴いているうちに本を置いて画面に見入ってしまった。せつなく優しいけれど、力強さがある曲なんですね。

『りんごのうた』 しいなりんご (2003)
http://www.youtube.com/watch?v=h6-z_upo6S0

これはもう近年の大ヒットです。
この番組に登場したポップス系のアーティストは数多いが、明らかに向き不向きがあると思うのだ。歌がうまくて映像がきれいでも、『みんなのうた』 の匂いがまったくしない人たちもずいぶんいた。この曲はとても子供向けとは思えないのだけれど、やはり『みんなのうた』 の楽曲になっているのである。はじめて観たときは衝撃をうけました。


月夜にカメレオンが月をなめようとして 金色になっちゃう歌が聴きたいのだが、残念ながらYOUTUBEにはないようでした。 シュガーが歌っていたんだけど、あの曲なんていったかな。

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Hugo Winners

図書室で生徒に調べ物をさせながら、ふと文庫本の棚に目をやると、懐かしや『世界SF大賞傑作選』(A.アシモフ編 講談社文庫)が並んでいるではないか。この本、今では手に入りづらいのである。毎年SFの短編に与えられるヒューゴー賞の受賞作をあつめたアンソロジーで、ハーラン・エリスンの名作、『「悔い改めよ、ハーレクイン!」 とチクタクマンはいった』('Repent,Harlequin!' Said the Ticktockman) が収録されている。
秩序破壊者である「ハーレクイン」 と、独裁者との攻防をユーモラスに描いた味わいのある寓話で、何度読んでも楽しい。
 
時間が厳格に管理され、スケジュールが秒刻みで進行している未来社会。ベルトウェイで工場に向かう労働者たちの頭上にハーレクインの操るエアカーが現れ、数千、数万個のゼリー・ビンズを豪雨のように降り注がせる。ベルトウェイは止まり、労働者たちは笑いながらゼリー・ビンズを口に運び、仕事に遅刻してしまうのである。

ゼリー・ビンズ! ミカンの、カンゾウの、ハッカの、赤の、黄色の、色とりどりのゼリー・ビンズ!

H・エリスンは70年代に人気のあった妙に威勢のいいSF作家で、片山恭一にタイトルをパクられた『世界の中心で愛をさけんだけもの』 で有名。

 
午後から新宿に取材にゆくが、体調が悪くて参ってしまう。花園神社は縁日であった。
 
 

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2006/05/26

怪物團

仕事帰りに、例によって図書館でビデオを借りる。

今回は、ドキュメンタリー『天皇明仁』(全3巻)と、トッド・ブラウニングの『フリークス』である(いいのか、公共図書館で)。もっともこの映画、登場人物の描写自体はべつにそれほどグロテスクなものではなく、ストーリーも明快な復讐譚であった。「怪物團」というあんまりなタイトルは、1931年当時の邦題らしい。
 
はじめて観たのは高校生のころで、新宿の自主上映会に友人と行った。厚生年金会館近くにだったか、アートシアター新宿というアングラの劇場があって、ここで始終「フリークス」と「ピンク・フラミンゴ」 を上映していたのである。私をふくめ、来場者の多くは平岡正明の大げさな映画評に影響された連中だったようだ。
ここは川村毅の劇団「第三エロチカ」 の本拠地であった。私はカウンターカルチャーの拠点としての新宿を知る世代ではないのだが、20数年前までは、あちらこちらに全共闘世代の名残(というより化石となったモノと人)が残っていましたね。

しかしノーカットの「ピンク・フラミンゴ」 には参った。女の子を連れて行ってしまい、非常に気まずい思いをした。

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2006/05/22

みんなのうた

時報がわりに点けっぱなしになっているテレビから、『みんなのうた』 のテーマソングが聞こえてくる。仕事に出る準備をしながら聴いていたら、『地球を七回半まわれ』 という曲がはじまった。ずいぶんと懐かしい曲である。いかにも高度成長期らしい、屈託のない明るい歌なのだが、何気なく画面を見て驚いた。アニメーションではなく実写のモノクロ映像である。
懐かしの名曲、といった企画らしく、映像自体もどうやら1960年代に放送されたものらしい。まだガラガラの首都高速を、2台のダットサン・フェアレディ(Zにあらず。オープンカーのほう) が疾走し、東京近郊のどこかの山までドライブするストーリーだ。
 
これが素晴らしい出来なのですよ。お互いに手持ちカメラで撮影しているだけでなく、ヘリコプターからの空撮もあり、なかなか力の入った掌編映画に仕上がっているのだ。車が到着した山頂から、輝く雲海を見下ろすエンディングも美しい。
片方の車を運転しているのは、サングラスにスカーフ姿のかっこいい女性で、となりに小学生くらいの女の子を乗せている。これを見た当時の子供たち、憧れたろうなあ。
ときおり運転席まわりのアップもあるのも自動車ファンにはうれしい。おお、フェアレディって、ルームミラーがダッシュボードについてたのか。あれ見づらいんだよね。
助手席の女の子、身を乗り出しちゃったりして危ないのだが(当然シートベルトなんかしていない)、何とも楽しげでありまして、曲にマッチしたセンスのいい映像に仕上がっています。
 
あわただしい出勤前のひととき、意外な拾い物でした。5月中は再放送しているらしいので、旧車ファンは必見です。

http://www.nhk.or.jp/minna/new_song/new_song.html

 

画面に見とれていたら、いつのまにか次の曲が始まってしまった。芹洋子の歌う『思い出のアルバム』 である。これもまた懐かしい曲ですね。小学生のころ、林間学校や遠足にもっていく歌集に必ず載っていました。

聞いていると思わず口ずさんでしまう。みなさんも御一緒にどうぞ。
 
♪ ズンチャッチャ、ズンチャッチャ。

いつのことだか 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
うれしかったこと おもしろかったこと
いつになっても わすれない

うーん、いい歌だ。


春のことです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん
私を泣かすな 白いカモメを


ん?

 
夏のことです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう 
飲んで騒いで 丘に登れば
遥かクナシリに 白夜は明ける

 
アレ?
 
 

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2006/05/21

めずらしく教育の話

他者に暴力を受けたとき、ある者は怒りや憎しみを感じ、ある者は萎縮し、ときにパニックに陥る。力によって服従させられる者もいるだろうし、さらに反抗するものもいる。
 
体罰を肯定してしまうと、反抗しつづける者、効果があらわれない者への暴力は、どこまでもエスカレートせざるを得ないのだ。
私はべつに非暴力主義者ではない。しかし、「適度な暴力」で更生(服従)した者を例にあげ、体罰は教育であると説明されても、どうも納得しづらいのである。
さらに、戸塚ヨットスクールの場合、自閉傾向のある子供など、明らかに医学的ケアの必要な子供に対しても体罰を加えていた。当時は自閉症・高機能障害への理解が進んでいなかったとはいえ、出所後の戸塚は例によって体罰教育論を繰り返すばかりで、指導方針の見直しについての説明はなかった。

教育というのは、メソッドの共有だと思うのである。

子供の心はさまざまであり、すべての人間に同じやり方が通用することはない。公教育の現場で指導力のある人物を何人も見てきたが、自分なりのやり方を芯に据えながらも、さまざまな方法を取り入れて試行錯誤を繰り返していた。同僚と話し合いを重ねて経験を深めていくやりかたは時間がかかるし、すぐに効果があがらないことも多い。しかし少なくとも、この方法をとる教師の多くは自分の経験を絶対視せず、謙虚であった。
 
民間の教育組織を主宰する人物はさまざまだが、マスコミで取り上げられるのは、戸塚のように自らの方法に揺るがぬ自信をもつ人物のほか、不良だったとか、自分がいじめを受けてきたとか、引きこもりの経験をもつとか、特異な経歴をもった人が多い。その経験は確かに貴重なものだが、自分の経験則に絶対的な価値をおき、柔軟性のない指導をすすめていることはないだろうか。
 
先日、名古屋にある民間の引きこもり厚生支援施設で死亡事故が発生し、代表ら職員7人が監禁容疑で逮捕された。
この施設の責任者の姉は同様の活動をしており、TVでしばしば紹介されている。子供の引きこもりや家庭内暴力に悩む家庭を訪問し、子供を(成人の場合も多いが)施設に引き取るのである。自身に引きこもりやいじめの被害の経験があるらしく、この世界では結構著名な人物らしい。
この女性が、引きこもりの中学生を自分の施設に入れるまでの様子を紹介している番組を見たことがある。ご覧になった方も多いと思うが、非常に言葉づかいが汚い人で、まず私はそれに嫌悪感を感じたのだが、驚いたのは子供の前で親を徹底的に批判することだった。子供の感じている怒りや不満を代弁しているようにも見えるが、よく考えれば親の権威を徹底的に破壊し、「同居している」 という点でかろうじて繋がっている親子の絆を断ち切り、子供の居場所をなくしているのである。あれでは子供は彼女の施設に行かざるを得ない。共同生活で社会性を養うことができたとしても、家に帰ったあとの親子関係はどうなるのだろう。

立ち直る者がいる一方で、このやりかたでどれくらい心の傷を深めた人間がいるのだろうか、と容易に想像できる指導者や組織は、私は信用しないのです。

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2006/05/19

ヤマハのヨットを駆った男 その2

沢木耕太郎のノンフィクションに『オケラのカーニバル』 と題された作品がある(文春文庫『馬車は走る』収録)。自作ヨット「オケラ三世」 を操り、海洋博記念の太平洋横断ヨットレースに出場したヨットマン、多田雄幸を追ったルポである。沢木はこの作品の中で、不思議な魅力をもつ多田という人物と対比させながら、戸塚宏に触れている。
艇を軽量化するために差し入れの食べ物をすべて処分していたこと、時間節約のために常に乾燥食品を食べつづけていたこと、コースを外れてタイムロスすることを恐れ、15分ごとに鳴る目覚し時計を特注、航海中は一度に15分以上の睡眠をとらなかったこと、日誌のかわりにテープレコーダーに航海のデータを録音していたことなど、酒や楽器を楽しみながら終始マイペースな航海を続けた多田と異なり、勝利への強い執念と強靭な精神力を保ちつづけた戸塚のメンタリティがうかがえて興味深い。
 
 
家庭内暴力や非行に走る子供たちを矯正させる新しい試みとして、メディアで戸塚ヨットスクールがまだ好意的に取り上げられていたころ、TVのワイドショーなどで紹介される映像は、決まってヨットの訓練風景であった。ライフジャケットを着用した子供を安定の悪い小型艇に乗せ、転覆して海に落ちても手助けをせずに自力で復旧させるのを待つという訓練である。
はじめてこの映像を見たとき、なかなか感心したことを覚えている。日本離れしたやり方というか、アメリカのサマーキャンプあたりで行われていそうな訓練風景に思えたのだ。当時民放の2時間ドラマで戸塚ヨットスクールが取り上げられことがあるが、クライマックスはやはりこのシーンであった。
戸塚の体罰肯定主義は早くから知られていたが、生徒の死亡事件が起こるまでは、その部分だけを取り上げた報道はあまりなかったように思う。死と隣り合わせである海での活動を通して、心と体を鍛錬するという点だけがクローズアップされていたのである。
 
スクールを脱走した生徒の証言のもとに、過酷な体罰が注目を集めるようになり、スクールへの評価は一変していく。訓練の様子を隠し撮りしたビデオテープがTVで放送されたが、それは厳しい中にもどこかスマートさを感じさせた洋上訓練とはまったく異なっていた。
薄暗い倉庫の中で生徒を一列に正座させ、バットや木刀で執拗に小突きまわすジャージ姿のコーチたち。だらしなくタバコをくわえた口からは、たえず汚い言葉を投げかけられる。まさに「嬲る」(なぶる)という表現がふさわしい、きわめて陰湿な光景であった。

 
戸塚の教育論に賛同する声も多い。しかしあの映像をみた後で、全面的に称揚できる人は少ないのではないだろうか。

次回に続きます。

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2006/05/17

ヤマハのヨットを駆った男 その1

子供の頃、プラモデルのカタログをよく眺めたものだ。

どこの模型店にも、小学生にはまず手の届かないプラモデルというのがあった。記憶にある人も多いのではないだろうか。ガラスのショウケースや、店内の一番高い場所に飾ってあった高価な製品である。ラジコンが搭載可能な戦艦大和だったり、キャタピラーを一コマづつ組んでいくタイガー戦車だったり、帆船のウッドモデルだったりとさまざまだが、どれも信じられないほど巨大な箱に入っていた。子供には太刀打ちできないこれらの模型も、カタログでは精密につくられた完成写真を楽しむことができたのだ。

ある会社のカタログに、かなり大きなヨットの模型が紹介されていたのを覚えている。オレンジ色のスマートな船体のシングル艇で、細部の造作もよくできていた。同じページに実物の写真も載っており、小型化された自動操舵装置や、当時はハイテクだったであろう太陽電池といった装備を備えていることが説明されていた。
 
このヨットの名はウィンド・オブ・ヤマハといい、ある卓越した技術と精神力をもつヨットマンのために、ヤマハが提供したレース艇である。1975年、このヨットマンはこの艇を駆り、沖縄海洋博記念に開催された太平洋単独横断ヨットレースに出場、2位以下に圧倒的大差をつけて優勝している。
皮肉なことに、このレースは優勝者より、6位でゴールインした選手のほうが大きく報道される結果となった。6位の小林則子選手は、日本女性初の太平洋単独横断成功者となったのだ。
昭和50年のニュース映像を見ていたら、愛艇リブ号の上で祝福を受ける小林のもとに、照れ笑いを浮かべた優勝者が歩み寄って握手を求めているシーンがあった。

当時35歳の戸塚宏である。


Sdsc_0229


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2006/05/16

フォトプリンタ購入

NHKを見ていたら、比叡山延暦寺が山口組歴代組長の法要を営んでいたというニュースを報道していた。今後は要請があっても断りたいという延暦寺側のコメントが流されていたが、この寺にとっては、暴力団程度はどうってことない連中なのだろうな。信長と比べれば。


プレゼンテーション用にデジタル写真を紙焼きにする機会が増えてきたので、フォトプリンタというものを買ってみた。
10年以上使っているわが家のプリンタは、能力的にテキスト原稿出力専用機と化している。写真を焼けるプリンタは以前から欲しかったものの、最近の機械はどれもこれも妙に大きくなってしまい、買いたいと思える商品がなかったのだ。手札版ぐらいのサイズに(今は手札なんて言葉は使わないか) プリントできれば充分なので、巨大な複合機はまったく必要ないのである。

で、買ったのがこれ。キャノンのセルフィーという製品です。

Sdsc05638

昇華型のプリンタなので専用のペーパーが必要なものの、インクジェットよりはランニングコストがいい。画像もまあまあ。
ネットオークションで新品が9800円でした。安売り店でも同じくらいの値段で売っているが、1200円のペーパー(インクとセット)が5つおまけでついていたので、実質4000円ほどで入手できたことになる。さっそく江ノ島で撮りまくったねこにゃんの写真なんぞをプリントしています。

ところが、困った問題が起きた。デジカメと直接つなげばプリントできるのだけれど、やはり少々画像処理をしたいじゃありませんか。パソコン接続用のプリンタドライバが付属しているのだが、これがウィンドウズXPと2000にしか対応していないのだ。
わが家のスーパーコンピュータ(これまたオークションで買ったIBMマシン。12000円だった) はウィンドウズ98仕様なのである。SEですらない。
今さらお金をかけて性能アップするのも馬鹿らしいが、壊れていないのに買いかえるのも口惜しいんだよね。駄目になったらDELLのデスクトップでも買おうかなと考え続けてはや数年、まったく調子が悪くなる気配がないのだ。さて、どうしたものか。

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2006/05/07

街の遊撃手

地下鉄駅出口に車突っ込む 酒酔い運転で男逮捕

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6日午前9時45分ごろ、東京都港区北青山、国道246号の表参道交差点付近で、車がミニバイクと接触して転倒させた後、道路に面している地下鉄の東京メトロ表参道駅出入り口に突っ込んだ。
 警視庁赤坂署の調べでは、車は階段踊り場の地下1階部分まで転落したが、ミニバイクの男性(45)が軽傷を負っただけで、ほかにけが人はいなかった。
(共同通信・写真も)

 
 
「ねえねえ、エグザンティアだよ」
「わー、ほんとだ」
「酔っ払って、ハイドロをためしてみたくなったのかな」

「運転してた人も大丈夫だったみたいね」
「エアバッグついてるからな」
「うちのBXにはないんでしょ」
「うーん、ハンドルの真ん中のカバーをはずずと… ハンドルの軸が見えるな」

東京メトロってくらいだから、フランス車と地下鉄は相性がいいのだろうか。以前もプジョーだかルノーだかが地下鉄の出入口に飛びこんだ事故があったような。
 
こぼれたLHMオイルで、この階段は滑りやすくなっていると思われます。
 
 
 

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2006/05/05

勘弁してください

今年のGWは、父親の法事ぐらいしか大きなイベントがない。家でだらだら過ごしているとあっというまに終ってしまいそうなので、めずらしく早寝早起きを心がけている。

散歩がてら、妻と近所のガソリンスタンドに併設されているドトールコーヒーで朝食。何度も書いているが、ドトールのサンドイッチのファンなのである。
連休中で混雑しているかと思ったのだが、意外にも店内はガラガラであった。のんびりと食事をしていたら、少し離れたテーブルにいる女がマニキュアをつけはじめたので呆れ返る。他の客への迷惑はいうまでもないが、有機溶剤を塗りたくって刺激臭のする指先で、よくすぐにモノが食えるものだ。
 
新田次郎の『剱岳 点の記』(文春文庫)を読む。明治末期、前人未到といわれた北アルプス・剱岳に初登頂し、「あるもの」 を発見した測量官一行の実話。

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2006/05/02

The Kids Are Alright

油断した。録画しそこねた。
 
デジタルリマスター版の放映だとは知っていたが、すでにビデオでもっていたし、もうテープがすりきれるほど鑑賞していたのでまあいいかと、録画した『ニコニコ日記』 を見ていたのである。気になって途中から見たら、音も画像も素晴らしいではありませんか。字幕も悪くない。 うーん、残念。

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連休中日

授業を終えてから、神保町の出版社で打ち合わせ。

帰路、中央線に乗っていたら、四谷の手前あたりで列車が急停止した。隣の線路の電車も停まっている。昨年の脱線事故の影響だろうか、最近は遠くで発生したトラブルでも、とりあえず電車をみんな止めてしまうようだ。
10分ぐらいで運転が再開されたが、原因その他のアナウンスはない。どこで何が起きたのかを教えてもらえると、イライラも少しは解消するのだが。
 
ずいぶん前、人身事故の影響で列車が停まったとき、几帳面に経過を報告する車掌がいた。なかなか感心したけれども、最後に上気した声で、「大変お待たせいたしました。片付け終ったようなので、運転を再開します」 とやってしまった。ほっとして気がゆるんだのかね。

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