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2005/05/20

献血車ってのはどうにかならんのかね

医療用の血液が、極端に不足していることがTVで報じられていた。
花粉症の流行で薬を服用している人が多く、せっかく献血に来てくれても断らざるを得ないのだという。

ここ10年くらいだろうか、各地に小ぎれいな献血センターがつくられるようになり、リラックスできる椅子に座って献血ができるようになった。終った後には飲み物やら菓子やら、さまざまなサービスがうけられるようだ。私はわりとマメに協力してきたのだが、私の家の近くにはそういう気のきいた施設がなかったので、いつも昔ながらの献血車であった。

献血車というのはなんだか野戦病院のようで、正直いって居心地がいいものではない。エンジンをかけているから振動するし、横になる場所も狭くクッションが固いし、限られたスペースを使っているからしかたないのはわかるが、もうすこし改善の余地があるのではないかと思う。

いちばん最近献血をしたのは免許更新のときであった。府中試験場の玄関脇にはたいてい献血車が停まっている。このときはじめて400ccの献血というのをためしてみた。
簡易ベッドに横になり、片腕を看護士のいる小部屋につきだして、することもないので文庫本を読む。200ccの献血より少々時間はかかるが要領は同じである。ただ、新型の機械なのか、突き出した腕の下から、いままで聞いたことのない音が響いてくるんですな。なにやらポンプだかモーターだかが作動する音だ。「ウィ~ン」と。これが妙に耳ざわりで困った。なんだかポンプで体中の血を抜かれているような気分になるのだ。

もちろん体に害がないのはわかっているのだが、怪しげな音を客に聞かせることもあるまい。車外の喧騒も入ってくることだし、ああいう場所こそ音楽でも流せばいいのにね。

献血車を根本的に改良したら、献血をする人が増えると思います。ほんとに。

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